◇第99回全国高校野球選手権大阪大会2回戦 履正社8―0守口東(2017年7月17日 花園中央公園)

 センバツ準優勝の履正社は、守口東を8―0の7回コールドで破り、3回戦に進出した。

 今秋ドラフト候補の安田尚憲内野手(3年)は、3番・三塁で先発出場し、二塁打2本を含む3安打1四球、1打点で7回コールド勝ちに貢献。1回戦から8打席連続出塁で打率10割と、最後の夏の大会で好調を維持している。

 「調子のいいものが打たないといけない。1回戦で1本(本塁打が)出て、気持ち的にも余裕を持って打席に入れている」

 初回1死一塁では、中前打で好機を拡大して先制点を演出。3回は四球で出塁し、5回無死一塁では、右翼線に適時二塁打。6回無死一塁では、左越えに二塁打した。早実・清宮幸太郎内野手(3年)とともに注目されるスラッガー。この日も清宮が本塁打したことを聞かされると「(本塁打を)打ち続けると思う。自分は大阪大会をしっかりと勝ち抜けるように」と目の前の戦いに全力を注ぎ、甲子園での対決を見据えた。