◇第99回全国高校野球選手権埼玉大会4回戦 浦和学院7―0春日部東(2017年7月17日 大宮公園)

 Aシードの浦和学院が、春日部東を7―0の7回コールドで退け、5回戦に進んだ。4回まで打線が無安打に抑えこまれたが、5回に安打なしで1点を先制すると、6、7回に7安打を固めて計6点を追加した。

 7回に3戦連発となる右越え2ランを打った4番の蛭間拓哉外野手(2年)は「少し詰まり気味だったが、リラックスして打てた」と振り返った。これで今大会4本塁打。大会最多本塁打の6本にあと2本と迫ったが「自分はホームランバッターじゃない。チームバッティングを意識してやりたい」と、4本を合わせて高校通算10本塁打の蛭間は、控えめだった。

 2年生主砲の3戦連発について聞かれた森士監督は「たまたまでしょう」と、15日の試合後と同じコメント。「何回打ってもたまたまです」と話したが、蛭間には「勝負を決める一打」を期待していた。