スペイン2部テネリフェの元日本代表MF柴崎岳(25)が、17―18シーズンに1部昇格するヘタフェに移籍することが決まった。17日、ヘタフェが2021年までの4年契約での加入を発表。現地時間21日に本拠地、コリセウム・アルフォンソ・ペレスで入団会見が行われる。

 柴崎は今年1月にJ1鹿島から6月30日までの契約でテネリフェに加入。契約には、翌シーズンに1部に昇格する場合は自動的に契約延長となる条項が含まれていたが、テネリフェは昇格プレーオフ決勝でヘタフェに2戦合計2―3敗れ、17―18シーズンも2部で戦うことが決まっていた。

 ヘタフェは今季からクラブのスポーツディレクターが変わり、昨季までラージョで同職を勤めていたラモン・プラネス氏が新たに就任。プラネス氏はマルカ紙へのインタビューで「アイデアはチームを強化すること、競争力のあるチームを生み出すことだ。我々が求めている選手たちは、コンペティティブであるということが共通している。探しているのは競争を好み、なおかつ勝者の選手たちだ。すべてのポジションを強化する」と話していた。

 また、昨季よりチームを率いるボルダラス監督は昇格プレーオフで柴崎のプレーを直接目にしていた。