スペイン1部バルセロナからフランス1部パリ・サンジェルマンに移籍したブラジル代表FWネイマール(25)が4日、パリの本拠地パルク・デ・プランスで入団会見を行った。

 数百人の報道陣を前に、スーツ姿で登壇したネイマールは、アルケライフィ会長から真新しい10番のユニホームを渡されると笑顔を浮かべた。5日にはサポーターを前に入団セレモニーが行われる。主な一問一答は以下の通り。

 「本当にハッピーだ。新しい挑戦ができることが嬉しい。偉大なクラブ、素晴らしい街に来ることができた。新しいチームメートと練習、試合でプレーできることが楽しみ」

 ――なぜパリSG移籍を決断したのか。

 「このクラブと自分の野望は似ている。より大きな挑戦がしたかた。全力を尽くしてクラブにトロフィーをもたらしたい」

 ――バルセロナを退団したのはチームで主役になれないからか。

 「パリに来たのは新たな挑戦があったから。バルセロナで主役になれなかったからじゃない。(退団は)最も難しい決断だった。バルセロナの友人達、ファンに感謝したい」

 ――あす(5日アミアン戦に)出場できるのか。

 「自分はいつでもプレーしたい。2日ほど練習していないが、あすプレーする準備はできている。ポジション?監督と話していないのでまだ分からない。出場できるならGKでもいいよ(笑い)」

 ――お金のためにパリSGに来たと考える人には何と言うか。

 「そう言う人は僕の人生を何も知らない。僕はお金では動かない。自分が考えるのは自分と家族の幸せ。お金で動くなら他の国の他のクラブにいるだろう」

 ――史上最高の移籍金に重圧はあるか。

 「重圧はない。体重は69キロで変わっていないよ(笑い)」

 ――対戦した時はパリSGをどう思っていたか。

 「パリSGと対戦した時、僕はいいプレーができたし、ゴールを決めることができた。レベルの高い選手がいるし、一緒にプレーできるが楽しみ」

 ――移籍を決断したのはいつか。

 「2日ほど前。それからバルセロナの監督、チームに伝えた」

 ――メッシについて。

 「バルセロナと契約した大きな理由は、メッシと一緒にプレーしたかったから。あこがれだった。4年間一緒にプレーしてたくさんのことを学んだ。感謝したい」

 ――フランスリーグについてどう思うか。

 「リーグのレベルが低いと思うのは間違っている。このクラブには世界最高になれるポテンシャルがある」