◇セ・リーグ 中日5―4巨人(2017年8月6日 東京D)

 中日の岩瀬仁紀投手(42)が6日の巨人戦の9回に登板。通算登板試合数を950に積み重ね、3点差をひっくり返した好試合の最後を締めくくるとともに、米田哲也(元近鉄)を抜いてプロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。

 打線は3点を追う5回1死一、二塁、藤井の右越え3ランで同点に追いつくと、8回には2死二塁から京田の中前打で勝ち越しに成功。1点リードの中、谷本が8回を無失点で抑えると、9回から岩瀬がマウンドへ。四球と安打を許してピンチを迎えたが、得点を許さず、自身のメモリアル登板をセーブで飾った。

 岩瀬は新人だった1999年4月2日の広島戦(ナゴヤD)に初登板。1年目から15年連続で50試合以上に投げた。2010年は名球会入りの条件となる通算250セーブを達成。今季が43歳シーズンの岩瀬は井口(ロッテ)と並んで現役最年長。4日の巨人戦に出場して通算登板試合数を949として、米田のプロ野球最多記録に並んでいた。