男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待最終日は6日(日本時間7日)、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(7400ヤード、パー70)で行われ、2打差4位から出た松山英樹(25=LEXUS)は1イーグル、7バーディー、ノーボギーの61をマーク。通算16アンダーで逆転し、米ツアー今季3勝目を飾った。米ツアー通算では5勝目となり、自身が持つ日本勢の最多勝利数を更新した。

 松山は2番のチップインイーグルで波に乗ると、3番、6番、9番でバーディーを奪ってスコアを5つ伸ばして前半を折り返す。後半は13番でバーディーを奪うと、16番から圧巻の3連続バーディーで締めて、優勝を決めた。

 世界選手権シリーズの優勝は昨年10月のHSBCチャンピオンズ以来2勝目。10日開幕の全米プロ選手権(10日開幕)でのメジャー初制覇へ、弾みをつける勝利となった。

 ▼松山英樹の話 スタートする前はパーで回れれば最高だと思っていた。2番でイーグルを取れて波に乗れた。とんでもないミスをするかと不安だったが、大きなミスがなくてよかった。(メジャー優勝に向け)何人もの日本人がチャレンジして取れていないものを取れるように頑張りたい。