◇サントリードリームマッチ 2017

 7日に東京ドームであった「サントリードリームマッチ 2017」に出場した元阪神のランディ・バース氏(63)がロジャースへ金言を送った。後半戦から昇格し、いまでは新4番を担う活躍。「途中から加入して打率3割を超えていることは素晴らしい」と称え、「日本の投手がどういう球を投げるかはまだ知らない状況だろう。日々研究していくしかない。結果にかかわらず、積み重ねることだ」と語った。

 自らも対戦の中で修正を重ね、来日3年目の85年、4年目の86年に2年連続3冠王を獲得。「日常的に対戦する中で勉強していった」と振り返った。

 阪神は恒例の長期ロードの真っ最中。「アウェーの戦いが続くが、3試合、4試合を連勝しようと考えず、目の前の試合をしっかり戦うこと。負けても下を向く必要はない。第一目標はリーグ優勝だが、今はクライマックスシリーズがある」と粘り強い戦いに期待を寄せた。