◇パ・リーグ オリックス12―6西武(2017年8月8日 京セラドーム)

 打撃戦に決着を付けたのはオリックス・吉田正の2打席連続アーチだった。5回の第4打席で右越えの5階席にまで飛ばす6号2ランを放つと、7回の第5打席にはライナー性の右越え7号ソロを放った。

 この日は1番T―岡田の先頭打者本塁打で先制し、5回まで毎回得点して西武を圧倒した。自身も2番打者として3安打3打点と役割を果たした。お立ち台で吉田正は2本とも「真っすぐ一本に絞って思い切り振りに行った」と、売り物のこん身のスイングが好結果につながった。

 この2発には福良監督も「完璧だった」と称賛。今季は大きく出遅れたが、残る約2カ月での巻き返しに大きな期待がかかる。