今週メインは「第52回関屋記念」。2歳時に朝日杯FSを制したダノンプラチナが昨年10月富士S(3着)以来、約10カ月ぶりに復帰する。昨秋はマイルCSを目指していたが、蹄の不安で休養が長引いた。佐藤助手は「踏み込みが良すぎ、自分で自分の脚をぶつけてしまうのでしょう。特殊な蹄鉄を着用し、今は爪の方は大丈夫」と休養理由を語る。

 6月中旬に美浦帰厩後は坂路を中心に入念に乗り込んでいる。7月27日は4F50秒9と圧巻の好時計。同助手は「カイバをよく食べているし、乗り込み量も十分。攻めていることは攻めている。今朝(8日)の計量で496キロ(前走・富士Sは480キロ)。新潟までの輸送を考慮しても多少重いかもしれないけど、ポテンシャルはここでは違うので」と底力に託す。2年前の富士S(1着)ではサトノアラジン、ロゴタイプを一蹴した現役屈指の切れ者。G1馬の底力で鉄砲駆けを決めるようなら、大舞台再進出は保証されている。