◇明治安田生命J1リーグ・第21節 鹿島―神戸(2017年8月9日 ノエスタ)

 かのスターが相手でも貫くスタンスは変わらない。鹿島は9日、FWポドルスキ擁する神戸と対戦。前日練習を終えたDF昌子には、大物FWに対する気負いやエゴはなかった。「試合になればどんな大物でも変わらない。“昌子がポドルスキを止めた”という記事は欲しくない。“鹿島のセンターバック強いな”と思わせるより“鹿島は強い”と思わせたい」。5月の対戦ではシステム変更によって前線の長所を消されて、1―2で敗戦。DF植田も「今回は必ず勝たないといけない」とリベンジを誓う。

 将来、日本代表のセンターバックを一緒に組みたいという目標を持つ2人。W杯最終予選のオーストラリア戦が近づく中、世界的FWを相手に昨季リーグ王者の貫禄を示す。