◇陸上・世界選手権第4日 男子200メートル予選(2017年8月8日 英ロンドン)

 飯塚翔太(26=ミズノ)は前半で遅れたことが響き、20秒58の予選7組4着。予選落ちで取材エリアを去ろうとした時に、「え?」と画面に目をやった。先着を許した同組の2人が、レーンをはみ出して失格。「こんなこと初めて。しかも世界選手権で」。“棚ぼた”で出場2大会連続の予選突破を果たした。「もう一回走りたいと思っていた。チャンスをもらえたので頑張りたい」。

 母校の藤枝明誠(静岡)が甲子園に初出場。出発時に「いい結果で刺激を与えられれば」と誓っていた。8日登場の後輩は惜しくも初戦敗退となったが、OBの面目を保った。