名古屋場所を途中休場した横綱・稀勢の里が10日の茨城県日立市から巡業に合流することになった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。

 同親方は「体を動かしながらやっていく。黙っておけば(ケガが)治るものではないし」と説明。稀勢の里は左上腕などに不安を抱えており、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で調整を続けている。

 巡業副部長の玉ノ井親方(元大関・栃東)によれば、14日に岩手県釜石市で行う東日本大震災・復興土俵入りも白鵬と行う予定。