体操男子の世界選手権代表・白井健三(20)が日体大の主将に就任することが9日、決定的になった。

 この日、富山市総合体育館で行われた全日本学生選手権に出場し、団体総合では順大に及ばず2位。現在、日体大3年の白井は試合後、「チームとして同じ目標を持っていた(思いの)強さが、少し順大の方が上だったかな。来年もう1度チャンスがあるのでリベンジしたい」とし、4年生が抜ける新チームでは「自分がキャプテンだと理解している」と話した。

 畠田監督によると、3年生の中で決めた主将候補を4年生に報告し、その上で首脳陣が就任にGOサインを出すという。同監督は「健三の他にやる選手もいないんで、おそらくそうなると思う」と説明した。

 白井は個人総合では初優勝。10日の種目別に向けて「初めて見た人でも“あれが白井健三か!”と分かるようなインパクトのある演技を見せていきたい」と意気込んでいた。