◇陸上・世界選手権第5日(2017年8月8日 英ロンドン)

 各種目の決勝が行われ、男子400メートルはリオデジャネイロ五輪覇者で世界記録保持者の、ウェード・ファンニーケルク(南アフリカ)が43秒98で2連覇を果たした。本命種目で2位以下をちぎり、200メートルとの2冠へ前進した。クールな25歳は「観客が喜んでくれたなら良かった」と表情もほとんど変えなかった。

 100メートルを9秒94で走る驚異の万能型スプリンター。「ボルトの後継者と呼ばれるのは名誉だ。そのためにはメダルを獲り続けること」。さらにメダルを増やし名声を不動のものにする。