◇ア・リーグ ヤンキース11―5ブルージェイズ(2017年8月9日 トロント)

 ヤンキースの田中将大投手(28)が9日(日本時間10日)の敵地ブルージェイズ戦に先発し、4回0/3で降板した。5四球と制球を乱し、3点リードのままマウンドを降り、9勝目の権利を得る5回を投げきれなかった。

 この日は88球を投げ5回途中2安打3失点5四球の内容だった。球審の厳しい判定にも惑わされたものの、5四球はメジャー自己ワースト。

 田中は「全体的には良くなかったっていうところはありますけど、際どい球をことごとくボールだと言われたことできつくはなった」と苦い顔。「もちろん、その中でもしっかりと組み立てて抑えていかなければいけないけど」と課題を口にした。

 アストロズからブルージェイズにトレードで移籍した青木宣親外野手(35)が「6番・左翼」で本拠地初スタメン。青木とは今季初対戦となり、2回無死二、三塁の第1打席は二ゴロで失点、4回無死では中飛に打ち取った。

 試合はヤンキースが11―5で勝利した。