バルセロナ(スペイン)からパリ・サンジェルマン(フランス)に史上最高の移籍金2億2200万ユーロ(約291億円)で移籍したブラジル代表FWネイマール(25)が、リーグ第2節の13日(日本時間14日)アウェー・ギャンガン戦でデビューできない可能性が高くなった。

 ネイマールは3日、パリSGに5年契約で加入したが、リーグ開幕節の登録期限である4日までにスペイン協会から国際移籍証明書が届かず、5日のアミアン戦を欠場した。

 ギャンガン戦の登録期限は現地10日午後12時(日本時間11日午前7時)だが、フランス協会はAP通信に現地10日午前までに国際証明書が届いていないことを明かした。ギャンガン戦に登録が間に合わない場合、ネイマールのデビューは早くてリーグ第3節の20日ホーム・トゥールーズ戦となる。

 8日付のスペイン紙スポルト(電子版)によると、国際移籍証明書が発行されない理由は、バルセロナがパリSGから送られた移籍金2億2200万ユーロの小切手と移籍に関する契約書の法的な検証を終えていないためで、完了までにはまだ時間がかかる見通しだという。