◇WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座決定戦12回戦 ○小原佳太 2回2分43秒TKO ナロン・ポーンチャン●(2017年8月10日 後楽園ホール)

 昨年、スーパーライト級で世界挑戦に失敗した小原がウエルター級での再起2戦目にTKO勝ち。日本ボクシングコミッション(JBC)公認後、国内初開催となったWBOの地域タイトルを獲得した。

 今後は2つの階級で世界再挑戦を目指す方針で、「選択肢が増えたのでチャンスを広げていきたい」。三迫ジムの三迫貴志会長はフライ級の木村翔(青木)が地域王者からWBO王者となった例を挙げ、「このベルトは有利に働く」との見解を口にした。