メキシコ代表主将でメキシコ1部アトラスに所属するDFラファエル・マルケス(38)がメキシコ麻薬密売組織の「看板役」を担っているとして米財務省は9日、米独自制裁の対象に指定したと発表。米国内の資産凍結や米企業との取引停止が科される。

 マルケスは03〜10年にバルセロナで活躍し、代表ではW杯に02年から4大会連続で出場しているスター選手。本人は9日に会見し容疑を全面否定したが、財務省は麻薬密売組織のリーダーと長年付き合いがあり、組織の資産を預かっていると指摘している。