6日、小倉競馬場6Rで行われた「メイクデビュー小倉」(芝1200メートル)は、富田暁騎手騎乗のサイエン(牝2=松元厩舎、父バゴ、母トウカイルックス)が圧勝した。

 逃げの手に出たサイエン。スピードに乗ったまま直線に向くと、あとは後続を突き放すのみだった。4馬身差の2着にピーナツ、さらに3馬身差の3着にはラガーデリゲートが入った。勝ちタイムは1分09秒4(良)。

 父はバゴ、母はトウカイルックスという血統。鞍上の富田は「調教でもスピードがあった。前々で競馬をしようと。スピードを生かす競馬ができました」と振り返った。松元師は「使うかどうかは未定」としながらフェニックス賞(12日、小倉)に登録することを明かした。

 次走注目は2着・ピーナツ。後方からの競馬で勝ち馬と同等の上がりタイムを記録したが差を詰めることはできなかった。3着は離しており、3着以下とは力の差があった。