◇セ・リーグ 中日3―0ヤクルト(2017年8月12日 ナゴヤドーム)

 中日先発の若松が12日のヤクルト戦で7回6安打無失点と力投し今季初勝利。昨年7月9日のヤクルト戦(先発5回2失点)以来の白星となった。

 この日はヤクルト先発の小川と投手戦に。初回を3者凡退に抑えた若松は2回以降も粘りの投球でスコアボードにゼロを並べた。4回に1死一、二塁と走者を背負うも、中村を併殺に封じる。1点リードの7回には1死二、三塁と窮地に追い込まれたが、坂口を投ゴロ、代打・大松を一飛に仕留め切り抜けた。

 若松は7回無失点でマウンドを譲り、8回は又吉、9回は田島がリードを守り抜いた。田島は26セーブ目。

 打線は小川を攻めあぐねたが、4回1死の場面で3番大島が右翼席へ運ぶ3号ソロを放ち先制。8回には本塁打王争いトップのゲレーロが左越え29号2ランで貴重な追加点を挙げ、奮闘する投手陣を援護した。

 ヤクルトは小川が8回127球と力投も2被弾に沈み、打線は零敗に終わった。