プレミアリーグの強豪リバプールが、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)の獲得を狙うバルセロナ(スペイン)からのオファーを断固拒否する姿勢を示した。

 11日に親会社「フェンウェイ・スポーツ・グループ」がクラブ公式サイトで声明を発表。「コウチーニョの移籍の可能性に関する我々の姿勢を明確に示したい。コウチーニョへのオファーはいっさい検討しないというのが、クラブの最終的なスタンスだ。今夏の移籍期間終了時に、リバプールのメンバーとして残ることになる」と残留を明言した。リバプールは9日に移籍金1億ユーロ(129億円)とされるバルセロナからの2度目のオファーを拒否したと伝えられている。

 一方で、英BBC放送(電子版)など英メディアは11日、コウチーニョがリバプールに移籍希望を伝えたと報道。また、英紙インディペンデント(電子版)は11日、パリ・サンジェルマン(フランス)に移籍したブラジル代表FWネイマール(25)の後釜を探すバルセロナは、コウチーニョが獲得できない場合は、トットナム(イングランド)のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(25)の獲得に動く可能性を伝えた。