日本代表の頼れるキャプテンが、公式戦復帰を果たした。フランクフルト(ドイツ)のMF長谷部誠(33)が12日、ドイツ杯1回戦のアウェー・4部エルンテブリュック戦に先発出場。公式戦出場は、3月11日のバイエルン・ミュンヘン戦以来約5カ月ぶりとなった。

 長谷部はバイエルン・ミュンヘン戦でポストに激突。右すねを6針縫い、左膝も負傷した。一度は練習を再開したが、精密検査の結果、左膝が重傷であることが判明。右膝軟骨損傷で3月22日に内視鏡手術を受けた。プレシーズンの先月14日に米MLSサンノゼと練習試合で手術後初めて実戦に出場。リーグ公式サイトに「ピッチに戻ってこれて、とても良い気分です。少しずつ前進し、シーズンのスタートには良いコンディションで臨めるようにしたいと思います」と話していた。

 また、J1鳥栖から加入したMF鎌田大地(21)も長谷部とともに先発し、ドイツでのデビューを果たした。