◇陸上世界選手権第8日 女子100メートル障害(2017年8月11日 英ロンドン・ロンドン競技場)

 美女ハードラーが確かな足跡を残した。11日の準決勝は13秒29で2組最下位。それでも29歳の木村は「幸せでした。あの場に立てて。いろんなことがあってここまで来られた」と胸を張った。

 12年ロンドン五輪で予選落ちをした場所で、この種目日本勢初の準決勝に進んだ。「この舞台に立ちたいと思ってやってきた。今回、準決勝でどう戦えばいいかという新しい目標ができた」。横浜国大出身の才女の意欲は衰えない。