◇セ・リーグ 阪神2―8DeNA(2017年8月13日 横浜)

 プロ6年目、通算111試合目で初先発となった阪神・松田は2回3失点と沈んだ。2回に中谷が打球を見失う不運な失点もあったが「1人1人打ち取っていく気持ちだった。自分の仕事をしたかった」とチームの連勝を止め、肩を落とした。

 当初、この日は小野が先発予定だったが、メッセンジャーの離脱でローテーションが再編され“谷間”となっての代役登板。香田投手コーチも「ちょっと残念だった。(先発は)まだ、きつかったかな」とかばえば、金本監督も「そこ(2失点)は責められない。(松田にとって)アンラッキーですし」と淡々とした表情だった。

 松田の今後について、香田コーチは「これから考える」としたが、1軍復帰する藤浪には「戻ってきて良い活躍をしてほしい」と、奮起を期待していた。

 ≪生え抜きでは最も遅い初先発≫プロ6年目の松田(神)が通算111試合目で初の先発登板。阪神生え抜き投手でデビューから在籍中100試合以上先発がなかったのは、松田以外に

弓長 起浩400試合

渡辺  亮362試合

田村  勤245試合

桟原 将司123試合

橋本健太郎109試合

がいるが、先発登板したのは松田が初めて。