フィギュアスケートのジュニアグランプリファイナル第2日は8日、名古屋市ガイシプラザで行われ、男子の須本光希(16=浪速高)は214・45点で3位に入った。アレクセイ・クラスノジョン(17=米国)が236・35点で優勝した。

 須本は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒したものの、その後は立て直した。「表彰台に乗れたのはすごく嬉しい。お母さん、支えてくれた先生、学校の友達に“表彰台に乗ったよ”と伝えたい」。ファイナル進出が決まった時は興奮して眠れなかったという16歳が、大舞台で結果を出した。「こんな大舞台で滑らせてもらって、いい順位もいただけて夢のような時間だった。すごく大きな自信になる」。確かな手応えを得て、22年北京五輪へ着実に前進する。