フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(16=日本橋女学館高)は73・26点をマークした。

 前日(7日)、この日の朝の公式練習で3回転ルッツ―3回転トーループの失敗が目立ち、不安を残していたが、本番ではきっちり成功。「すごく緊張したけど、絶対に回りきるって気持ちだった」と強いハートで乗り切ると、大きなミスなく「ジプシーダンス」をまとめた。

 自己ベストの74・26点に肉薄する高得点。「思ったよりも点数が出たので嬉しかった」と笑みを浮かべていた。