競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が12日、検査を受け白血病の診断を受けたことを自身のツイッターで明かした。

 池江は昨年11月の大会では女子100メートル自由形で自身の日本記録を更新するなど、好調だった。その後12月1日に米アリゾナ州フラッグスタッフでの高地合宿に出発し24日に帰国。大みそかには紅白歌合戦の審査員を務めたり、表彰式に出席するなど忙しく過ごした。

 1月13日には新年初レースに臨んだが、100メートルバタフライは自身の日本記録56秒08から4秒以上も遅い1分0秒41。米高地合宿の疲労が残っているとして200メートル自由形も棄権。「体が重くてビックリするくらい遅かった。58秒ぐらい出さなきゃと思っていたのに」と語っていた。

 三木二郎コーチによると、米合宿終盤に体調を崩していたという。池江も「帰国後は体のだるさを感じることも多い。去年に比べて疲れが取れるのが遅く感じている」と語っていた。

 1月18日からのオーストラリア合宿に帯同していた三木コーチによると、練習中の池江は「これまで見たことのないような、肩で息をしているような場面があった」と明かしており、予定を早めて2月8日に帰国。病院で検査を受けた結果、白血病と診断された。