◇パ・リーグCSファイナルステージ第2戦 西武6―8ソフトバンク(2019年10月10日 メットライフD)

 最大7点差を追い上げて、9回には2点差。2死一塁と一発が出れば同点の場面で、主砲・山川が打席に入った。

 本拠地のボルテージは最高潮。シーズン43発で2年連続の本塁打王に輝いた山川のバットに誰もが期待した。しかし最後は遊ゴロ。場内は大きなため息に包まれた。

 打線は7番・メヒア以外の8選手が安打を放ち、1〜5番打者が打点をマークした。

 負ければ日本シリーズ出場へ王手を掛けられてしまう第3戦。山川は「負けたんで。明日勝てるように。明日、頑張る」と自らに言い聞かせるように話した。