フィギュアスケートの世界選手権(3月24日開幕、スウェーデン・ストックホルム)は新型コロナウイルスの影響で、無観客で開催されることになった。

 18日に大会公式ホームページが更新され、「残念ながら我々が望んでいたような公開のイベントにはならない。会場に観客を迎えることはできない」と説明。その上で「フィギュアスケートを愛する全ての方がテレビ画面にくぎ付けになって、自宅から大会をフォローしてほしい」とした。

 同選手権の日本代表には、昨年末の全日本選手権を制した男子の羽生結弦(ANA)、女子の紀平梨花(トヨタ自動車)らが名を連ねている。スケーターや関係者の安全を確保するため、外部との接触を断つ「バブル」方式で行う。

 女子ショートプログラム(SP)、ペアSPが3月24日、男子SPとペア・フリーが25日、アイスダンス・リズムダンスと女子フリーが26日、男子フリー、アイスダンス・フリーダンスが27日に行われ、28日にエキシビジョンを実施する。