◇パ・リーグ オリックス5−1ロッテ(2021年4月8日 ZOZOマリン)

 先発の山本由伸投手(22)が7回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。

 3―0の2回、レアードにソロ本塁打を許したが、以降は安定感抜群の投球。最速155キロ直球を軸に、精度の高い多彩な変化球を効果的に交え、ロッテ打線を力で封じた。試合途中に降り出した強雨に影響を受ける部分もあったが「足場が悪くて、気にして崩れる。普通通りに、ストライクゾーンにと思って投げた」と平常心を貫いた。「何とか最低限の投球ができ、粘れたので良かった。とにかく勝てて良かった」と笑顔だった。

 昨季チームとして1勝11敗と苦しんだZOZOマリン。山本が鬼門を打ち破り、自身100試合目の登板を勝利で飾った。