22年北京五輪テスト大会を兼ねたフィギュアスケートのアジアンオープントロフィーが14日、北京の首都体育館で開幕し、10選手による男子ショートプログラム(SP)では昨季の世界選手権準優勝の鍵山優真(オリエンタルバイオ)が97・80点をマークし、首位発進した。冒頭の4回転サルコー、4回転―2回転の連続トーループなど全ジャンプを決め、スピン、ステップも最高のレベル4を獲得した。

 19年ジュニアGPファイナル王者の佐藤駿(フジ・コーポレーション)も90点超えの90・77点で2位スタート。冒頭の大技4回転ルッツにエッジエラーがついたが、4回転―3回転の連続トーループでは出来栄え評価(GOE)で2・38点の加点を引き出した。3位は金博洋(中国)で85・02点だった。フリーは15日に行われる。