湘南は24日、ブラジル出身で23歳のMFオリベイラ選手が急死したことを発表した。検視の結果、死因は急性うっ血性心不全と判明したが、健康状態に問題はなかったという。関係者によると、同日の練習に来なかったため、スタッフが自宅を訪ねたところ、倒れている同選手を発見した。

 オリベイラ選手はブラジルのパラナエンセなどでボランチとして活躍し、U―15やU―17ブラジル代表にも選出。19年に九州リーグの宮崎、昨季はFC大阪でプレー。今季は湘南でリーグ戦2試合、ルヴァン杯8試合に出場していた。現役選手の急死はリーグ残り2試合でJ1残留を争っているチームに、大きな衝撃を与えた。クラブは「突然の訃報に、応援してくださる皆さまには、大変ご心配をおかけいたします。クラブ一同、オリベイラ選手のご冥福を心よりお祈りいたします」とのコメントを出した。27日のホーム最終戦、徳島戦で献花台を設ける。