第104回全国高校野球選手権大会が6日開幕し、横浜・玉城陽希主将(3年)が選手宣誓を行った。3日の組み合わせ抽選会で立候補した14人の主将の中から抽選で選ばれた。全文は以下の通り。

宣誓

 今年は野球伝来150年の節目に当たります。この記念すべき年に、聖地・甲子園球場で野球ができる喜びに今、満ちあふれています。

 ただ、今現在収束しないコロナウイルス感染症の予防に最大限努め、日々の生活を送っています。

 これまでケガで思うように野球ができず、グラウンドにさえ立てない時期もありました。また、チームをどうまとめていくかと悩むこともありました。

 これらの苦しい時期を乗り越えることができたのは、ほかでもない、ここに甲子園があったからです。そして、指導者の方々、チームの仲間、家族との強い絆があったからだと確信しています。だからこそ、結束力のある野球で恩返ししたい。

 一球一球に全力を注ぎ、一投一打に思いを乗せ、高校生らしく堂々と、はつらつと、そして、感謝と感動を、高校野球の新たな歴史に名を刻めるように全身全霊でプレーをし、最高の夏にすることを誓います。

 令和4年8月6日 選手代表 横浜高等学校 主将 玉城陽希