カ軍指揮官 大谷翔平らド軍強力打線を抑え込んだグレイら4投手絶賛「信じられないような仕事をした」
ドジャースの大谷翔平投手(30)が6日(日本時間7日)、敵地でのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で安打を放ち、3試合連続安打をマークしたが、安打はこの1本のみ。カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)との侍ジャパンの同僚による1番対決は、ヌートバーは無安打に終わったが、ドジャースが今季4度目の零敗で完敗した。
大谷は第1打席は二ゴロに倒れ、2点を先制された直後の3回先頭での第2打席。右腕グレイに対し、カウント1―2から内角シンカーを完璧に捉えて引っ張り込むと、打球速度113.4マイル(約182.5キロ)の痛烈な打球が一、二塁間を破った。ベッツも左前打で続いて無死一、二塁の好機を演出したが、フリーマン、T・ヘルナンデスが連続三振。マンシーは右飛に倒れて無得点に終わった。
この日は2023年WBCで侍ジャパンのチームメートだったカージナルス・ヌートバーも1番で先発出場。試合前にはハグして談笑する場面もあった両者の対決にも注目が集まっていた。
ヌートバーは四球で出塁した5回にドノバンの適時打で捕手ラッシングと接触しながら生還して吠え、闘志をむき出しにする場面もあった。
ドジャースはカージナルスを3本上回る10安打を放ちながらも9残塁と拙攻の連続で完敗した。
オリバー・マーモル監督は6回1/3を投げ、8安打を許しながらも強力ドジャース打線を無失点に抑えてリーグ2位タイの7勝を挙げた右腕グレイについて「彼はまさにNo.1投手がやることをやってのけた。彼はここぞという場面で投げることができたし、ランナーを背負っても必要なときに必要な投球をすることができ、本当にいい仕事をした。だが、彼の後ろで本当にいい守備もしていた。つまり、彼らは一球一球を大事にし、今夜の試合で最高の守備を見せてくれた」と絶賛した。
強力ドジャース打線についても「タフなラインナップだ。空振りが少ないし、彼らは多才で、どうやって打ち負かすかわからない。グレイはプレートの両サイドを実にうまく使っていた。今夜はチェンジアップが良かった。スイーパーでも空振りを奪った。彼は信じられないような仕事をしたんだ。ポジティブなことがたくさんあった。今日は投手陣がいい仕事をしてくれた」と先発グレイら登板した4投手を称えた。
0―4の7回1死一塁の場面で大谷を二ゴロ併殺打に打ち取った左腕ロメロについては「左打者に対し、本当にいい仕事をしている。私はロメロが翔平と対戦する際の彼の能力が好きなんだ」と目を細めていた。


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