パドレスのマイク・シルト監督(56)が11日(日本時間12日)、本拠でのドジャース戦後に右肘の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているダルビッシュ有投手(38)の今後について言及。次は打者を相手にした実戦形式の投球練習になることを明かした。

 指揮官は、ダルビッシュの今後の予定について問われると「ダルビッシュはアリゾナへ行く。コンプレックス(キャンプ地)でやるのか、どこになるのは分からないが、おそらくコンプレックスになるだろう。そこでシミュレーションゲームをすることになるだろう」と説明した。

 ダルビッシュは11日に本拠でのドジャース戦前にブルペン投球。変化球を交えて計14球を投げた。9日にもブルペンで投げた際には、休憩を挟み計約45球を投げ込んだ。

 ダルビッシュは5月14日に傘下3Aでリハビリ登板。先発して4回を2安打2失点で4奪三振。最速96.8マイル(約155.8キロ)を計測。3月13日のロイヤルズとのオープン戦以来、約2カ月ぶりのマウンドだったが、この登板後の回復が芳しくなく、再びリハビリのペースを落としていた。