T・ヘルナンデス パ軍に勝ち越し決める11号決勝3ラン「本当に気持ち良かった。重要な勝利だった」
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が11日(日本時間12日)、敵地でのパドレス戦に「5番・右翼」で先発出場。1―1の6回に決勝の11号3ランを放った。チームはナ・リーグ西地区のライバル・パドレスとの3連戦を2勝1敗で勝ち越して首位をキープした。
6回にフリーマンが三塁内野安打、スミスが四球で好機を演出すると、T・ヘルナンデスが3番手右腕エストラダから中越えに勝ち越しの3ランを放った。
T・ヘルナンデスは6月に入って過去9試合で打率.086と精彩を欠いていただけに、チームにとっても大きい一発となった。
試合後、取材に応じたT・ヘルナンデスは「本当に気持ち良かった。特にチームをリードすることができたので。言われた通り、ずっと一生懸命やってきて、重たい打席でもしっかり戦って、いい球を選んで、しっかりプレーにつなげようとしてきた。できる限りベストを尽くして、ケガをする前に感じていたあの感覚を取り戻そうとしている」と振り返った。
中越えに一発を放った打席については「ピッチャーはちょっとストライクゾーンを見失っていたように思う。確か7球くらい投げたと思う。自分としてはやりすぎず、シンプルに、しっかり打ち返すことだけを意識した」と話した。
T・ヘルナンデスは5月上旬に左内転筋を痛めて負傷者リスト(IL)入りし、5月19日に復帰。6月はバットが湿っており、感覚を取り戻す作業について「本当に難しい。タイミングや球の見極めが大変で、試合の中盤の大事な打席でチームのためにやろうとすると、なおさら。前を打つバッターたちがよく出塁するので、自分の打席の重要度も高くなる。だからチームのためにもベストを尽くし続けようと思っている」と説明した。
パドレスに勝ち越したことにも「凄く気分がいい。特に順位が接近している相手だったので、重要な勝利だった。でも、どのチーム相手でも1勝は大きい」と充実感をにじませた。


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