初代タイガーマスク主宰する「ストロングスタイルプロレスVol.34 THE 20th ANNIVERSARY―“過激な仕掛人”新間寿追悼興行―」が12日、後楽園ホールで行われた。

 大仁田厚(邪道軍)と雷神矢口(邪道軍)と間下隼人(ストロングスタイルプロレス)&関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)がタッグで対戦。試合は有刺鉄線ボードや有刺鉄線バットなどが運び込まれ完全にデスマッチとなった。

 試合はいきなり大仁田が間下に緑の毒霧を発射。その後は場外乱闘など大仁田軍がやりたい放題となった。なんとか関根がパワー殺法をみせるも、再び凶器攻撃に旗色が悪い。最後は間下が有刺鉄線ボードの上にパワースラムを食らい、3カウントを聞いた。

 リングでマイクを持った大仁田は「人生いろいろある。新間さんが亡くなる3、4日前に話をした。こんな多くに人が新間さんのために集まり、ありがとうございました」とあいさつ。その後、「間下、お前はこのストロングスタイルプロレスを支えていくやつだから頑張れ」と間下にエール。敗れた間下は「負けっぱなしだけど俺は大仁田と電流爆破をやりたい」と大仁田の土俵である電流爆破での対戦を要求。関根も「俺もやってやる」と間下とともに挑戦を表明した。これに大仁田も「いつでもやってやるよ」と対戦を快諾していた。