コパ・デル・レイ決勝、FCバルセロナ対アラベスの一戦が27日21:00(日本時間28日4:30)にキックオフを迎えた。
バルサは優勝すれば29回目、3連覇となる。アラベスが優勝すれば初優勝となる。

【関連記事:コパ決勝 テロ警戒レベル4】

前半は引いて守るアラベスに対し、バルサが先制するも直後にアラベスにFKを決められる。しかし前半終了間際にバルサが2得点を決め、3-1でハーフタイムを迎えた。
後半、両チームに得点は入らず3-1でバルサが勝利。バルサはビルバオ、レアル・ソシエダ、アトレティコ・マドリードを破って、29回目のコパ・デル・レイ優勝を決めた。

前半8分、マスチェラーノが相手選手との空中戦で頭同士をぶつけてしまう。マスチェラーノは頭から血が出ており、アンドレ・ゴメスとの交代を余儀なくされた。

最初に決定機を演出したのはアラベス。
前半25分、ピケのパスをカットしたイバイ・ゴメスがボールを奪いペナルティーエリアに侵入したところで放ったシュートは、シレッセンが止めるも脇の下を抜けてしまい、ゴールに入るかと思われた。しかし、ボールはゴールすれすれを横切りゴールならず。

バルサは危うく失点するところだったがメッシがこのシーンの数分後に先制点をもぎ取る。
30分、メッシが中央にボールを運ぶと、ネイマールとのワンツーでペナルティーエリア付近まで近づき、ワンツーで貰ったボールをダイレクトシュート、ボールはゴール右に突き刺さった。(1-0)

先制点を決めたバルサだったが33分にテオ・フェルナンデスに鮮やかなフリーキックを決められる。
右サイド、ゴールから27Mほど離れたところでアラベスがFKを獲得、テオフェルナンデスが蹴ったFKはファーサイドに飛び、ゴール。(1-1)

このまま1-1でハーフタイムを迎えると思われたが、44分にバルサが勝ち越す。
アンドレ・ゴメスがペナルティーエリアまでボールを運ぶと、グラウンダーのクロスを送る。アルカセルがスルーした後ろにいたネイマールがゴールに押し込んだ。(2-1)

さらに47分にメッシが右サイドを突破、3人を振り切り飛び出したアルカセルにスルーパス、アルカセルが最後ゴール右に突き刺した。(3-1)

前半は3-1でバルサが勝ち越した状態でハーフタイムを迎えた。

後半に入ると、両チームに得点が訪れないまま82分に2月に負傷したアレイクス・ビダルがラキティッチに代わって出場、復帰は7月頃と言われていただけに奇跡の復活を遂げた。

試合は3-1で終了、バルサは前半に決めた3得点で勝利。29回目の優勝を決めた。

両チームの先発メンバーは以下の通り。
【FCバルセロナ】
GK
ヤスパー・シレッセン

DF
ジョルディ・アルバ
ジェラール・ピケ
サミュエル・ユムティティ
ハビエル・マスチェラーノ

MF
セルヒオ・ブスケツ
アンドレス・イニエスタ
イヴァン・ラキティッチ

FW
レオ・メッシ
ネイマール
パコ・アルカセル

【アラベス】
GK
フェルナンド・パチェコ

DF
キコ・フェメニア
ロドリゴ・エリー
カルロス・ビガライ
ズハイル・フェダル
テオ・エルナンデス

MF
マヌ・ガルシア
マルコス・ジョレンテ
イバイ・ゴメス
エドガル・メンデス

FW
デイベウソン