アルバロ・モラタはチェルシーと契約合意し、レアル・マドリードのロサンゼルスでのトレーニングキャンプを離れ、ロンドンに飛ぶことになる。マドリーはこの移籍を公式サイトで発表している。

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なお、今回の移籍でマドリーは8,000万ユーロ(約104億円)を手にすることになり、モラタはマドリーでのキャリアに終止符を打つことになる。

監督ジネディーヌ・ジダンが自身を主力として考えていないことを理解したモラタは、サンティアゴ・ベルナベウを離れる意思を決めており、新天地を探していた。

■オファー
当初モラタはマンチェスター・ユナイテッドとの契約が目前とされていたが、マドリーが設定した高額な移籍金が障害となり移籍は実現していなかった。
しかし、最終的にマドリーは移籍金を下げ、チェルシーのオファーを受け入れている。最初、会長フロレンティーノ・ペレスはモラタの移籍金を9,000万ユーロ(約116億円)としていた。そして、現在チェルシーの監督であり、ユベントス時代にモラタを指揮したアントニオ・コンテの強い要望もあり、この移籍が実現している。

なお、マドリーは「レアル・マドリードとチェルシーはアルバロ・モラタの移籍合意に達し、残すはメディカルチェックのみとなっている。我々はモラタが見せた貢献とプロフェッショナリズム、そして、下部組織とトップチームでのトレーニングにおける模範的取り組む姿勢に感謝する」と声明を出している。