新監督バルベルデのデビュー戦でもあるユベントス戦で、メッシはGPS分析システムによる自己記録を塗り替えた。
高性能GPS分析システムとは、人工衛星から取得した選手の位置情報による追跡調査であり、コンピューターを駆使し選手の身体的パフォーマンスを分析するものである。

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FCバルセロナに所属する全ての選手に、この分析調査が実施されている。
22日日曜日のユベントス戦のレオ・メッシのGPS調査の結果は、バルサ加入後のプレシーズンのデータとしてはこれまでにない程素晴らしかった。
走行距離(㎞)、スピード、ポテンシャル、空中戦等々の区分において、ユベントス戦でのメッシの実績はこれまでのプレシーズンでの記録を塗り替えるほど優れていた。

これほどの好結果が出た背景には、夏季にコパアメリカ等の大会で体力を消耗している上に、十分な夏季休暇がとれていなかったという事情も存在する。
今回、思い切った長期休暇をとれたことで、よりベストなコンディションでプレシーズンに挑めたということもあるだろう。

ユベントス戦では、アレイクス・ビダルが前に出すぎた際に、メッシが右サイドでディフェンス役を務めたり、ライバルに盛んにプレッシャーを与えてボールを取り返す等、積極的なプレーが見られた。

実際、この一戦でメッシは6回にもわたりライバルからボールを奪い返し、ユベントスに勝利の希望を失わせた。
チームのリーダーであるメッシがこれ程までにガッツを見せているからには、残りの選手たちも200%の力を出さなければならない。