FCバルセロナは、ネイマール移籍に関してPSGとの交渉を開始したという報道を否定した。PSGがネイマールと全面的に合意し移籍金に関して値引き交渉をしているというフランスの報道に関して否定し、バルサの情報筋は『SPORT』に移籍金に関して交渉はしていないと伝えた。

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このスタンスを貫くにはいくつかの理由が存在する。主な理由は、バルサはネイマールをクラブな重要な一部だと考えており、特にチャンピオンズリーグでのライバルに移籍して欲しくないことが挙げられる。

しかし、違った見方もある。今夏のヴェラッティのケースのような、PSGのいつも通りの交渉決裂だ。PSGの役員たちはバルサの移籍市場での動きに不快感を明らかにしており、ヴェラッティが退団の意思をはっきりと明かした時でさえ、バルサと交渉することを拒否したほどである。バルサがひっくり返されたテーブルの上で交渉するとなぜPSGが考えるのかは理解し難い。

しかし、バルサは2つの事実を考慮しなければいけない。1つはPSGが長期的な支払いでなら契約解除金以上の金額を提示できる点。会長のナーセル・アル=ヘライフィにはそれだけの経済力がある。そして2番目に、もしネイマールがPSGの天文学的なオファーを受け入れてPSG移籍を決めた場合も存在する。

実際のところは、PSGもバルサもネイマールの決断を待っている。