不運はトーマス・フェルメーレンにまとわり続けている。
アメリカツアーを良い調子で終えたばかりのフェルメーレンだったが、タラゴナで行われたナスティックとの親善試合ではわずか12分でピッチを後にした。
フェルメーレンは試合開始早々に接触プレーから左脚に痛みを覚え、リスクを犯さないために交代を要求した。

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フェルメーレンはバルサの理学療法士に処置を受けるためにピッチに倒れたが、自らの力で立ち上がり、ベンチのエリアまで戻る事ができた。
その後、プレーを続行しない事が決まり、代わりにブラジル人のマルロン・サントスが彼のポジションに投入された。

現在、フェルメーレンはバルサから退団するために複数のクラブと交渉を行っている。
怪我がオペレーションを頓挫させる可能性もあるため、痛みが悪化する可能性のある状態でプレーを続けさせなかったのは適切な判断だったと言えるだろう。

フェルメーレンは交代する少し前の前半10分にマヌ・バレイロによるナスティックの先制ゴールを防ぐ事ができなかった。
試合はパコ・アルカセルの見事なフリーキックでバルサが同点に追いつき、1-1の引き分けに終わった。