新監督エルネスト・バルベルデの眼鏡に入ったDFイニゴ・マルティネスが、近日中にFCバルセロナへ加入する可能性が高くなった。昨日バルササイドに大きな動きがあり、イニゴ獲得のオペレーションが進んでいることが判明した。

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バルサ会長ジョセップ・マリア・バルトメウは電話でレアル・ソシエダ会長ジョキン・アペリバイと対話した。以前バルサはレアルソシエダからクラウディオ・ブラーボを獲得した経緯もあり、対話はスムーズに進行した。

■3,200万ユーロ(約41億6,000万円)を支払うことで合意
バルサ側はレアル・ソシエダが移籍金を1ユーロも値引きしないことを理解した上で、3,200万ユーロ(約41億6,000万円)の支払いに合意した。しかし、ソシエダもバルサとの関係を有効に保ちたいことから、完全移籍とすることでバルサはラ・リーガに支払うべきIVA(付加価値税)を免れることになった。

バスク州のゲタリア市をSDロバート・フェルナンデスが訪問し、同市でソシエダの幹部らと会食した。ゲタリア市はイニゴ・マルティネスの生誕地でもある。イニゴはバルサへ移籍するということがどれだけの意味を持っているかを認識しており、ユムティティから先発の座を奪う意欲がある。

イニゴ・マルティネスは筋肉の故障によりプレシーズン戦には出場していないが、既にほぼ全回復しているという。昨日はアウェーのワトフォード戦に(0-0)には出場せず、スタジアムで個別でトレーニングを実施した。
もし数時間以内にバルサ移籍が実現しない場合には、イニゴは来週9日水曜のブルゴス戦に出場する。バルサにベストなコンディションで加入するために、イニゴは一刻も早く復帰を果たしたいと望んでいる。