レアル・マドリードがマンチェスター・ユナイテッドを下し(2−1)、ヨーロッパ・スーパーカップの栄冠を手にしている。

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マドリーの選手評価は以下の通り。
■GK
ケイラー・ナバス(5点)
『危険』
優れたパフォーマンスを見せることはできなかったが、マンチェスター・ユナイテッドの選手に助けられた部分があった。ナバスのセービングもキックも悪い一方で、ユナイテッドのGKデ・ヘアがお手本を見せている。もし、ラッシュフォードかルカクの調子が良ければ、ゴールを決められていた。

■DF
カルバハル(7点)
『堅守』
右サイドで優れたパフォーマンスを見せた。最小限のミスに止め、自身のサイドを丁寧にカバーしていた。ラッシュフォードに不意を突かれたプレーでイエローカードを受けている。

セルヒオ・ラモス(7点)
『ハード』
最終ラインで安定をもたらした。マンチェスター・ユナイテッドの大型選手達を相手に優れた活躍を見せている。空中戦で戦ったフェライニに対して痛手を負わせている。

ヴァラン(6点)
『貧弱』
優れたパフォーマンスを見せられたわけではなく、ユナイテッドが仕掛ける空中戦で問題を抱えていた。ルカク相手に対応していたものの、完全に止めることはできていなかった。

マルセロ(7点)
『攻撃的』
時間が経つにつれて調子を上げている。左サイドでの同選手のプレーは不可欠であり、彼の攻撃参加がユナイテッドの大きな問題となっていた。

■MF
カゼミーロ(9点)
『ザ・ベスト』
傑作。オフサイドの物議を醸すゴールだけでなく、中盤にもたらしたバランスも素晴らしかった。また、ヘディングシュートもクロスバーを叩いている。彼がただの潰し屋ではないことを認識させてくれ、サッカーにおいて高い能力も兼ねそなえている。

トニ・クロース(8点)
『見事』
素晴らしいパフォーマンスを見せ、マドリーが主導権を握った60分間は大きな貢献を見せている。強烈なシュートはゴールとなってもおかしくはなかったが、デ・ヘアのスーパーセーブに阻まれている。

ルカ・モドリッチ(8点)
『牽引』
疲れるまでは傑出したパフォーマンスを見せている。60分間は天才的なプレーを見せていた。

■FW
イスコ(8点)
『名手』
その才能を遺憾なく発揮した。ベイルとのワンツーコンビネーションから決めたゴールだけでなく、試合中に必要なことを常に読み取っていた。数年前にバルサに来ていたかもしれない理由がここにある。

カリム・ベンゼマ(5点)
『低調』
あまりいい内容ではなかった。彼の今シーズンのスタートは残念なものであり、ゴールを決めることもできず、味方への貢献も見られなかった。監督ジネディーヌ・ジダン率いるチームで不十分な選手の1人である。

ガレス・ベイル(7点)
『刺激』
優れたパフォーマンスだった。左ウイングをプレーし、クロスバーを叩くシュートを放っている。また、イスコのゴールではアシストを記録している。

■途中交代
ルーカス・バスケス(7点)
『重要』
監督ジダンにとっては欠かすことのできない控え要員である。劣勢の状態で投入されたバスケスのおかげでレアル・マドリードは少し息を吹き返している。ゴールとなってもおかしくない素晴らしいプレーもあった。

マルコ・アセンシオ(7点)
『好調』
バスケスのプレーからチャンスを掴んでいる。彼のシュートは惜しくもデ・ヘアに阻まれている。

クリスティアーノ・ロナウド(5点)
『脆い』
残り時間が少なくなったところで投入されている。ボールを触るたびに倒れ、獲得したフリーキックは大きく枠を外れている。トレーニング不足は間違いない。