フィリペ・コウチーニョは一刻も早いバルサへの移籍を望んでいる。コウチーニョは現在のポジションに不満を持っており、リバプール監督のユルゲン・クロップに既に離脱の意思を伝えているが、監督は繰り返し移籍を許す気は無いと発言している。

【関連記事:コウチーニョ バルサ加入間近】

Yahooスポーツによれば、コウチーニョは2度にわたり監督に移籍の意思を伝えた。また、リバプール関係者の証言によれば、このところコウチーニョは練習をさぼり気味だという。

先日のアスレティックビルバオ戦で、コウチーニョは23名の選手リストに入らなかった。その公式な理由は“背中の痛み”である。

バルサからの8,000万ユーロ(約104億円)のオファーをリバプールは既に却下している。
ネイマールのPSG移籍により2億2,200万ユーロ(約286億円)を手にしたバルサは、一刻も早く補強選手を入手する必要に迫られている。

バルサは既にコウチーニョへのオファー額の上限は1億ユーロ(約128億8,000万円)と発表しており、ビジャレアルのロベルト・ソリアーノ獲得も検討しており、このことがコウチーニョを焦らせている。

最終的にリバプールのアメリカ人経営者がコウチーニョの売却の可否を決定することになるが、売却する場合にはサポーターたちの反感を何らかの形で鎮めなければならない。
クロップは先週、コウチーニョの移籍について「回答は“NO”だ。この言葉には他の意味は無い。」と語っている。