9日の午前、ボルシア・ドルトムントではメディア用の写真撮影が行われた。全ての選手やスタッフが公式写真を撮影しており、和やかなムードに包まれていた。

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しかしながら、全員がそうであったわけではなく、1人の選手は特に真剣な様子だった。その選手とはウスマン・デンベレである。写真に写っているようにベンチに1人で座り、真剣な面持ちでいる。そして、トレーニングの写真においても他の選手よりも硬い表情が多かった。

これは同選手がドルトムントからFCバルセロナへの移籍が難航しているのを理解している証拠だろう。8日には自身のSNSプロフィールから所属チームのボルシア・ドルトムントを消しており、すでに心はドルトムントから離れ、バルサに近づいていることは明白である。

実際、デンベレはバルサでいつかプレーすることが自分の夢であるということを明言しており、そのチャンスが目の前にあることも理解している。唯一足りないのはドルトムントがバルサのオファー受け入れだけである。