FCバルセロナのサポーターの間では、未だにイスコの獲得を逃したことについて議論されている。バルサがイスコ獲得を見送った理由は、ミッドフィルダーの余剰だった。

イスコのプレースタイルはチャビやイニエスタ、セスク、チアゴと似ていると言われている。しかし、ルカ・モドリッチと同様に、イスコはレアル・マドリードへ加入した。バルサにとってイスコ獲得のチャンスをふいにしたことは大きな損失と言えるだろう。

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バルサがイスコ獲得のチャンスを逃したのは、ミッドフィルダーの数が多すぎる為だった。その一方でマンチェスター・ユナイテッドがイスコを拒絶したのは、イスコの性格の頑固のせいだった。

『ESPN』によれば、2013年のアレックス・ファーガソン監督時代にユナイテッドはイスコ獲得に関心を示していたという。

当時イスコは21歳であったが、ユナイテッドのスカウトマンは「イスコは良い選手だが、スピードに欠け、あまりにも頑固だ」と評価したという。

バルサと同様に、ユナイテッドにとってもイスコ獲得を見送ったことは誤りだった。

その後、ジネディーヌ・ジダン率いるレアル・マドリードでポジションを確立したイスコ。UEFAスーパーカップのマンチェスター・ユナイテッド戦では、ゴールを決めてマドリーの勝利に貢献し、MVPに選出された。

ユナイテッドのスカウトマンが、イスコに関するコメントの中で単語を誤り“頑固”と書くところを“あまりにも頭が大きい”と記載していたのも面白い。