リバプールは公式にフィリペ・コウチーニョをFCバルセロナもしくはその他のチームに売却する気はなく、アンフィールドでのプレーを続けるという声明を公式に出している。しかし、これまでに主力売却の前例はある。

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その1人にルイス・スアレスがおり、現在バルサでプレーしている。スアレスは2013年にアーセナルが興味を示した際は「スアレスは売却しない。リバプールは彼が契約を満了することを望んでいる」とtwitterに投稿している。

結果的にスアレスはその夏はアンフィールドを離れることはなかったものの、2013年12月にリバプールとの契約を2018年6月まで更新している。しかし、2014年夏に状況は変わり、同選手が移籍を望むことはなかったものの、リバプールは交渉の末、バルサにスアレスを8,100万ユーロ(約104億円)で引き渡した。

スアレスの他にもフェルナンド・トーレスが同じようにリバプールからチェルシーに移籍している。トーレスの場合も「トーレスは売りものではない」とリバプール側は主張したものの、「トーレスが移籍を求めている」とし、最終的に2011年1月に移籍金5,880万ユーロ(約76億円)という当時6番目に高い金額でチェルシーへの移籍を許している。