フィリペ・コウチーニョはリバプールの態度に嫌悪感を抱いており、FCバルセロナとの交渉においての役員の対応に納得しきれていない。そして今、移籍マーケットが閉じられ、バルサ移籍の願望は落ち着いたように見えたが、急進的な方向に進んでいる。『SPORT』に入った情報の1つにコウチーニョがチャンピオンズリーグの1stラウンドに登録されないかもしれないということである。

この判断はコウチーニョが2月から始まるノックアウトステージで違うチームと共に戦う可能性を消さないためと考えられる。つまり、コウチーニョは今夏の移籍マーケットでのバルサ移籍は失敗したものの、冬の移籍マーケットでのリバプール退団の可能性を捨てていないということになる。

4日月曜日、一方のリバプールはコウチーニョをセビージャ、スパルタ・モスクワ、マリボルとのチャンピオンズリーグ1stラウンドに向け、名前を挙げている。移籍のドアは閉められたというようにリバプールは振舞っているが、コウチーニョへの敬意により何かが変えられるかもしれないということには気づいている。

■コウチーニョを取り巻く環境
コウチーニョの夏の移籍マーケットで見られたリバプールの役員達の傲慢さは一夜にして消えている。

スペインで移籍マーケットが閉じられるとリバプールの役員達はコウチーニョからの移籍要求を水に流し、以前と関係は何も変わらないという姿勢を見せている。そして、現在の状況を改善し、正しい方向に導こうとしている。

『SPORT』が報じたようにコウチーニョは非常に傷ついている。バルサ移籍を望んでいた同選手はフラストレーションを抱えており、チャンピオンズリーグの1stラウンドに出場しないとまで先週語っている。これについては実際に起こる可能性があるとリバプールも気付いている。

そして、コウチーニョがいつリバプールのトレーニングに合流するか未だに明確にされていない(5日火曜日のコロンビア対ブラジル戦の後にサプライズがあるかもしれない)。
家族といるコウチーニョは自身の将来について考えるだろう。同選手はリバプールから敬意を払われていないと考えており、今夏に起きたことを忘れるのは非常に難しいようである。現在ブラジル代表とともにいるコウチーニョだが、コロンビア対ブラジル戦が終わった後にどのような対応を見せるかに注目である。