FCバルセロナのストライカー、パコ・アルカセルは4日土曜日、カンプノウで行われたセビージャ戦終了後、満足した様子を見せた。
実質バルベルデの構想外の状態でシーズン序盤を過ごしたアルカセルはその逆境を乗り越え、カンプノウの予期せぬヒーローとなった。

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アルカセルは最近2ヶ月、リーガで1分も出場機会を与えられておらず、戦術的判断により常にベンチ外となっていたため、多くの人々がアルカセルのバルサ退団は既定路線だと考えていた。

しかし、バルベルデがは国王杯初戦のムルシア戦で主力選手達を休ませるために彼に2度目のチャンスを与えると、アルカセルはその試合でチームの3ゴールの内の1ゴールを決め、ゴールを前にした時にストライカーにとって必要な自信を取り戻した。

9月にウスマン・デンベレが負傷した際、アルカセルがその代役を担う事が予想されたが、バルベルデは他の方法に頼る事を選択してきた。しかし、アルカセルの状況は変わってきている可能性があり、彼の冬の市場での移籍を予想していた人々も考えを改め始めている。

バルベルデは昨夜のアルカセルが単にドブレーテ(バルサの選手として2度目)をマークしただけでなく、守備面でも高い運動量で広いスペースをカバーしながらチームに貢献した事を評価している。

アルカセルにとってパーフェクトな夜だった。
彼は亡くなった父親にゴールを捧げるために再び空に指をつきあげた。